★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ ＳＩＯＮ－Ｕ【PA20SU】
２０インチモデルで１３３ｃｍと今時の小学６年生でも乗れる適応身長が特徴で最低サドル高が低く、低床Ｕ型フレームを採用で小柄な方でも楽に乗り降りが可能です。走行モードを強、弱の２つのモードに絞りメカに弱い方でも迷う事無く操作が出来、安心して乗りこなすことができます。軽量なボディーと大型バスケットが標準で搭載されているので、ちょっと近くのスーパーまでと言った使い方をしたい人にはお勧めです。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ ＳＩＯＮ－Ｖ【PA24SV】
ＳＩＯＮ-Ｕより一回り大きい２４インチサイズで、基本性能は一緒です。低床フレームとサドル高が低く設定できるので、他の２４インチタイプと比べてもより小柄な方にも対応できます。リアキャリアはクラス１８（１８ｋｇ）迄となり、フレームも対応していませんので子供乗せは不可となります。将来子供を乗せてと考えいてる人は購入時に注意が必要です。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＳ【PM24NS】
２０１２年度までのモデルです。Ｕ型のフレームなので、女性や高齢者にも乗るのが楽です。値段がかなり安ければ８．９Ａｈのバッテリーに換えてと言う方法もありです。 流通在庫のみの販売です。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＭ【PM24NM】【PM26NM】
ヤマハの電動アシスト自転車の中では定価ベースで最安の車種です。現在販売されている車種の中で６．２Ａｈのバッテリーを搭載しているのはナチュラＭだけで、坂道が多い地域や、荷物を多く積む使い方を考えている人は早期の内にバッテリーが弱ってくる可能性があります。その場合でも８．７Ａｈや１２．８Ａｈの大容量バッテリーにも交換可能ですので初期投資は低く納めたと言う人にはお勧めです。スタンドの交換とオプションのリアチャイルドシートを取り付ければ、子供乗せにも変身できます。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＬ【PA24NL】【PA26NL】
２６型ですが、サドルの高さ７１．５ｃｍ以上、適応最低身長が１４４Ｃｍと、身長の低めの人でも乗りこなせるサイズです。Ｕ型フレームで女性や高齢者にも楽に乗り込むことができます。リアキャリアはクラス２７（２７ｋｇ）に対応していて、将来チャイルドシートを取り付けて子供を乗せる使い方も可能で、ライフシーンの変化に対応出来る車種を検討している人には、とても経済的な選択です。但し子供を含めて２人までとなります。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＸＬ　スーパー【PA24NXLSP】【PA26NXLSP】
ナチュラＬと比べると、定価で２７０００円高いモデルです。大きな違いは、アシストレベルがＹＡＭＡＨＡ車中最高レベルの★★★★★★（星６個）で、トリプルセンサーとの組み合わせで、荷物をたくさん積んでの坂道も難なく登ることが出来る最強の自転車です。値段の差を考えると高く感じますが駆動系の強化が図られていて、ビジネス車と同じように壊れにくいという特徴があります。１２．８Ａｈのバッテリーを標準搭載で長距離走行が可能で、毎日使っていてもひんぱんに充電する手間も省けます。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＬ　デラックス【PA24NLDX】【PA26NLDX】
ＰＡＳ　ナチュラＬとほぼ同じ仕様なのですが、「大型テリーサドル」、「パイプキャリアがフレーム同色塗装」の違いで定価で２１６０円高くなります。デザイン性と言う面での若干の違いはありますが、ちょっと立ち位置不明な車種で値段も重量も軽いナチュラＬの方がお奨めです。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　ナチュラＴ【PM24NT】【PM26NT】
あまり予算はないけど、「絶対ヤマハがほしい」と言う人には一番お勧めのモデル、何故かと言えばヤマハの中で一番安いけど、自分流に拡張して楽しめる車種だからです。標準で付いているバッテリーは２．９Ａｈと非力だけど、大きいバッテリーとの互換性のある車種なので、たとえば８．９Ａｈのバッテリーに換えると、なんと約３倍（標準モードで１４ｋｍから４２ｋｍに増える）の距離が走れてしまうと言う、隠し技が使えます。流通在庫のみとなります。

★★　ひとこと　★★ ＰＡＳ　コンパクト【PM20CC】
２０インチのボディーに、Ｕ型低床フレーム、サドルの高さ７０．５ｃｍ以上と、身長が低めの方には特にお勧めのモデルです。コンパクトなボディーで、混雑した道でもスイスイとすり抜けて行くことが出来ます。「トリプルセンサー」、「３ファンクションメーター」、「８．７Ａｈバッテリー」、「丸型バスケット」の他に、「ドレスガード」も標準で装備しているので、スカートでも安心して乗れます。女性の買い物、通勤、通学用途にはぴったりの電動アシスト自転車です。流通在庫のみとなります。