★★　ひとこと　★★ ビビ・ライト・Ｕ【BE-ELDU43】【BE-ELDU63】
２４型、２６型がラインナップされる女性向け軽量モデルで、ドレスガードが標準でついているのでスカートの巻き込み事故を防ぐことができます。車重は２２Ｋｇでスーパーの駐輪場で前輪を上げるような場面でも負担が少なく済みます。後ろのキャリアはクラス１８なのでチャイルドシートの取り付けはできません。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＴＸ【BE-ELTX43】【BE-ELTX63】
２０１５年からの継続モデルで、２４型は低床設計で身長の低い方にもお勧めです。リヤキャリアがクラス２７に対応し、より重い荷物や、スタンド交換で後チャイルドシートを安全に取り付けができます。バッテリー容量は６．６Ａｈが標準搭載で、買い物程度の利用では不自由は感じさせることは無いでしょう。実売価格８万円前後でメーカー品の安心と保証が受けられるのも魅力でしょう。バッテリーは２０１５年度以前のタイプが使われています。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＥＸ【BE-ELE432】【BE-ELE632】
急な上り坂や重い荷物を乗せた時に威力を発揮するタフパワーアシスト、ラクラクドライブユニット搭載車でパナソニックの電動アシスト自転車の中では最強の車種です。２０１６年度型はコンパクトな新型バッテリーで１３．２Ａｈ→１６．０Ａｈに、エコナビ液晶スイッチ４などの変更がされています。２０１５年度型から低床設計で乗車適応身長が１センチ低くなりより対象者の範囲が広がっています。ドレスガードが標準取り付けされているので、リアチャイルドシートを取り付ければ子供乗せ（１人）にも変身可能です。新型バッテリ、充電器は２０１５年以前のタイプとの互換性がありませんので注意して下さい。

★★　ひとこと　★★ ビビ・DX【BE-ELD432】【BE-ELD632】
２０１６年型では、バッテリー容量が８．９Ａｈ→１２．０Ａｈ、オートモードで３９ｋｍ→５３ｋｍっと走行距離が伸びています。大型のドレスガードが標準で付いていてリアチャイルドシートを取り付ければ子供乗せ（１人）に変身します。子供の乗せ降ろし時についハンドルの固定を忘れがちですが、スタンドを掛けるだけでハンドルを固定できる「スタピタ２」を標準装備していて安全な子供の乗せ降ろしに効果を発揮します。新型バッテリー搭載のため２０１５年度以前のバッテリー、充電器との互換性がありませんので、前のバッテリを流用したいと考えている人は注意が必要です。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＥＸ・シティ【BE-ELET752】
ビビ・ＤＸ・シティの上のランクに位置する車種で、違いは１６．０Ａｈのバッテリーを積んでいて長距離走行が可能なこと、ホイールセンサーがハブ内蔵型であること、パンクに強いタイヤしていることぐらいです。値段の差（定価で２７０００円）の割りに装備の差がないので、ビビ・ＤＸ・シティの方が割安感があります。長距離を走りたい人にはこちらの選択肢もあります。

★★　ひとこと　★★ ビビ・DX・シティ【BE-ELDT752】
２０１６年型では、バッテリー容量が８．９Ａｈから１２．０Ａｈへと容量アップ、オートマチックモードで３６ｋｍから４５ｋｍの２５％アップ。エコナビ液晶スイッチ４を搭載、などの仕様変更で２０１５年型より定価が２０００円アップ、内容を考えると前モデルよりもとてもお得な車種です。こちらも新型バッテリー搭載の為２０１５年型以前のバッテリー、充電器との互換性がありません。前輪のセンサーはハブ内蔵型ではないので、駐輪場でのぶっつけに注意して下さい

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＳＸ　シティ【BE-ELST63】
深上がりタイプのハンドルバーが標準装備で、ハンドルを握るポシションが高く体が真直ぐになり視線が前向きになるので安全な運転ができます。２６型なのですが乗車適応身長が１５０ｃｍ以上と他の車種から比べると高めの設定になっていますので、実際にまたがって確認してみる事をお勧めします。新型バッテリー搭載で２０１５年型以前のバッテリーと充電器の互換性がありません。

★★　ひとこと　★★ カラーズ・ＥＢ【BE-ELCF632】
カラーズ・Ｆとカラーズ・Ｂの2つのシリーズがありましたが、２０１５年からカラーズ・ＥＢに一本化されています。過不足ない容量８．０Ａｈのバッテリーと、錆びにくいステンレス製のリムを使い、大型でバスケットは幅が広く、通学カバンなどの荷物を楽々と積むことができます。これ１台あれば、３～４年間ぐらいの自転車通学は日常のメンテだけで楽々とこなせます。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＮＸ【BE-ENNX435】【BE-ENNX635】
電動アシスト自転車の入門モデルで、パナソニックの中では廉価モデル、オープン価格になります。 基本的な機能はもれなくついていますが、バッテリー容量が３．１Ａｈ、走行可能距離は、エコモードで17ｋｍとかなり少なめ、平坦地での利用には良いのですが、坂道の多い地域での利用には、ひんぱんに充電しなければなりません。