★★　ひとこと　★★ ビビチャージ・Ａ【BE-EKA43】【BE-EKA63】
回生充電機能を搭載したモデルで、現在販売されている中で最大の１７．６Ａｈのバッテリーを乗せています。使う環境により差は出ますが毎日３０ｋｍ走って１週間充電無しで走れるメリットは大きいですね。同じシーリーズのビビチャージ・ＡＴとの違いはフレームが低床設計のＵ型で身長が低めな人、スカートをはいての利用の多い女性に乗り込みやすくなっている。前輪はモーター、後輪はペダルの全輪駆動なのでスリップによる転倒が起きにくい車です。

★★　ひとこと　★★ ビビチャージ・ＡＴ【BE-EKAT63】
回生充電機能を備えたビビチャージ・ＡＴはサイズが２６型のみです。フレームの形からスラックスをはいての利用の多い人、身長の高めの人におすすめで、ビビチャージ・Ａよりも乗り込みに高く足を持ち上げなければなりません。走行可能距離１８０ｋｍと遠距離の走りも出来ますが、重さが２９ｋｇ弱と重目の車種なので、往きだけではなく帰りの距離を考えないと痛い思いをします。駐輪時、前輪を持ち上げなければならない環境の人は前輪にモーターがあって重いので実際に重さを感じてからの購入をお勧めします。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ライト・２０【BE-ELDU03】
パナソニックの中では乗車適応身長が１３６ｃｍ以上と一番背の低い人に対応しています。２０型のタイヤサイズと低床設計のフレームで、乗り降りの時にフレームがじゃまにならず、またがりやすい構造になっていて小柄な人、お年寄りにも使いやすい車です。走行モードはパワーモードとオートマッチックモードの２パターンのみですが、車重が軽く街乗りでも取り回しが楽です。どちらかと言うと「ちょっと近くまで」の足として使いたい車です。

★★　ひとこと　★★ ビビスタイル【BE-ELDS632】
クラス２７のパイプリアキャリアと、大型のバスケット、大型ドレスガードを標準で装備していて、後ろにバスケットを乗せれば大量の荷物が乗せられますし、リアチャイルドシートを乗せれば子供乗せ車にも変身できるオプション次第であらゆる用途に対応出来るモデルです。フレームが低床設計の為身長の低めの人でも乗り込みが楽です。２０１６年度型から新しいタイプのバッテリーを搭載し小型でも従来の同容量よりも走行距離が伸びています。２０１５年度以前のバッテリーと充電器との互換性がないので注意して下さい。

★★　ひとこと　★★ ビビスタイル・ＤＸ【BE-ELDS63】
ビビ・ＤＸ・ＳＤをモデルチェンジしたような車種で、バッテリーは８Ａｈ→８．９Ａｈに容量アップ、Ｗセンサーシステム、エコナビ液晶スイッチ２（消費カロリーを表示）搭載で値段据え置きのため、こちらの方が割安感が強い。カラーラーンナップは５色中３色が変更になっています。クラス２７のリヤキャリア搭載のため、利用範囲も広い。

★★　ひとこと　★★ エネモービル・S【BE-ENB01】
街乗りをターゲットにした電動アシスト自転車で、パナソニックの中では一番の安いモデルです。 ギアは１段固定、走行モードも標準のみバッテリー容量は３．０Ａｈと余分な機能はそぎ落としての価格設定です。 走行可能距離は12ｋｍとかなり少なめ、坂道の多い地域での利用には購入当初はともかく半年後には充電回数が増えるでしょう。 「ちょっとコンビニまで」の足として使うには持って来いの電動アシスト自転車です。

★★　ひとこと　★★ ビビ・ＳＳ ２０【BE-ENS036】
２０型でタイヤサイズからの低さと、フレームが低く水平になっているので、乗り降りの時にフレームがじゃまにならず、またがりやすい構造になっています。小柄な人や、お年寄りにも使いやすいタイプです。走行モードがパワーモードとオートマッチックモードの２パターンのみの車種です。

★★　ひとこと　★★ ビビチャージ・ＷＴ【BE-EKWT752A】
下り坂や惰性で平坦地を走っている時を利用して、発電をする回生充電タイプの２７インチモデルで、シリーズ中、最上位に位置します。２０１３年タイプからバッテリーが１６Ａｈ→１７．６Ａｈに容量アップされ、平地充電モードではなんと１７６ｋｍ、東京～藤沢を１往復出来る程度の距離になります。もっとも山道があると無理ですが、あくまでも計算上になります。ギアが内装３段から内装５段へ、Ｗセンサーシステムの搭載など仕様変更もされ、前モデルより２０００円アップです。

★★　ひとこと　★★ ビビチャージ・Ｄ【BE-EKD432A】【BE-EKD632A】
下り坂、惰性で走行している時の回転力を利用して発電する「回生充電」搭載のタイプです。２０１３年度タイプではバッテリー容量が８．０Ａｈ→８．９Ａｈに、Ｗセンサーシステム、エコナビ液晶スイッチ２搭載で消費カロリーが表示されるなど、値段据え置きで機能アップ。買うのなら２０１３年度タイプがお奨めです。カラーラインナップも４色中３色が変更になっています。